月間走行距離を2か月間1.5倍にして挑んだ大阪マラソン シリーズブログ 第7回。
今回は、「バスらない3つの風邪対策」というテーマで書きます。
月間走行距離を増やすためには、練習だけでなく、セルフケア、そして、風邪対策は必須と思います。
風邪をひいてしまうと、1週間くらい走れなくなります。走力も落ちるため、風邪は避けたいです。
ここ2、3年、風邪をひくことが増えました。1年で2~3回ペースで風邪をひいています。
なので、今回は、風邪対策も重要視しました。
- 手洗い、うがい
- 食事
- 睡眠
見ての通り、ごく当たり前のことを重要視しました。今時の言葉で言うと、バズらない対策です。
とりあえず、↑の対策をやってから、半年くらい風邪はひきませんでした。2025年冬は、インフルエンザ大流行と言われていましたが、何もありませんでした。
手洗い、うがい
風邪をひくことが増えた原因の1つ目として、「手洗い、うがい」をおろそかにしていたのでは?と疑いました。
「手洗い、うがい」をおろそかにした原因としては、マスクに意識を向けすぎていたことがあります。その分、「手洗い、うがい」の意識が薄れました。

普段やってないことをやろうとするから、他の意識が薄れてしまうのだ。
なので、今回は、「手洗い、うがい」を重要視しました。
家に帰ったら、誰もやってなくても、「手洗い、うがい」をする!
「手洗い、うがい」だけは死守ようにしていました。
そもそも、ぼくはずっと「手洗い、うがい」を一番重要視していました。そこに戻しただけです。
食事
風邪をひくことが増えた原因の2つ目として、栄養不足を疑いました。普段からエネルギーが足りていない感じはありました。
なので、食事の改善をしました。
食事の量を増やす
まず、単純に食事の量を増やしました。普段食べているものの量を増やしただけです。
幸い、私の場合は、食べても運動していれば太らないです。食べる量を増やしても、太ることはありませんでした。
ぼくの場合は、食べないで運動しているとどんどん痩せてしまいます。痩せるとマラソンは速くなりそうですが、そのかわり風邪をひきやすくなる感覚があります。
プロテインの使用
インターバルやペース走、ロング走をやった後に、プロテインを使用するようにしました。
今まで、負荷の高い練習をやった後、風邪をひくケースが多かったです。おそらく、免疫力が弱まってるからだと思います。
なので、負荷の高い練習後は、なるべく早めにプロテインを飲むようにしました。
生姜湯の活用
朝起きたとき、喉がイガイガする感じがするときがあります。風邪をひきそうな兆候かもしれません。そのときは、生姜湯を飲みました。
生姜湯と言っても、特別なものは使っていません。
生姜をすりつぶして、お湯に入れるだけです。生姜はスーパーに売ってるものです。
これはかなり効果があったと思います。練習する頃には喉のイガイガはなくなってました。
睡眠
最後の項目は睡眠です。
仕事が立て込んだり、やることが多かったりと、疲れているときに無理をすると、風邪をひきやすくなると思います。ぼくの場合は、そうでした。
疲れているときは、練習をやめて、寝るようにしていました。無理して練習して風邪をひいたら元も子もないです。次の日疲れが取れたら、少しだけ走る距離を増やすようにします。
また、本当に疲れているときは、ストレッチやマッサージなどのセルフケアもやめて、寝るようにしていました。



ストレッチもマッサージもやる気のないときは寝る!
風邪対策には睡眠が一番効果があると思います。
まとめ
月間走行距離を2か月間1.5倍にして挑んだ大阪マラソン シリーズブログ 第7回。
今回は、「バスらない3つの風邪対策」というテーマで書きました。
- 手洗い、うがい
- 食事
- 睡眠
次回は、「大阪マラソン2025 準備とスタートまで」というテーマで書きます。
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