前回のマラソン練習会では、24km 地点で足がつってしまいました。32km走るつもりが、泣く泣く26kmで終了となった。
今までも、レースや練習で足つりに悩まされてきました。
足つりはもううんざりです。
今までやったことない足つり対策が必要と思いました。
今回は、今後僕がやろうとしている足つり対策を書きます。
練習もレースでも24km 付近で足がつることが多い
今回のマラソン練習会では、24km地点で足がつりました。最初は右のふくらはぎがつりました。500mくらい走ると今度は左のふくらはぎがつりました。そのまま2km くらい走ったのですが、ピキっとくる間隔が短くなってきました。
そんなに疲れている感じはしなかったのですが、急につってしまいました。
僕はレースでもなぜか24km 付近で足をつることが多いです。
いつも、24km 付近で足がつって、そのまま失速してしまいます。
ふくらはぎを使わないようなフォームの改善も行いました。そのおかげか、お尻やハムストリングスに筋肉痛を感じるようになりました。
それでも今回の足つりは発生しました。専属のコーチがいるわけでもなく、市民ランナーにはフォーム改善は限界があると思います。
なので、フォーム改善以外の対策を考えてみました。
電解質をとってみよう
インターネットで足つりの原因を検索して、1つのキーワードがでてきました。それは、「電解質」です。ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど。
電解質は今まで全く意識してませんでした。試してみる価値はありそうです。
僕は普段の水分補給は、水 or 麦茶で行っています。朝は牛乳も飲みます。
スポーツドリング類は、練習会やレースのときだけ飲みます。月1回飲むか飲まないかです。
コーヒーなどはほとんど飲みません。
調べてみると、麦茶にもミネラルは含まれているようです。だからミネラルは普段から取っていたことになります。
ただ、1日の麦茶の摂取量が僕は圧倒的に少なかったと思います。1日0.5リットルくらいです。特に冬場は飲まなくなります。
電解質をとるためのプラン
電解質を取るためのプランとして、普段の生活 + レース で考えてみました。
普段の生活
1日1.5リットル以上の麦茶を飲みます。この数値が妥当かは分からないです。とりあえず数値目標を立てます。
とは今まで思ってました。でも思っていただけじゃ、全然ダメでした。なので、数値目標を決めました。
レース
レース前とレース中の5km間隔で電解質を取ります。以前使っていたサプリを使おうかと思ってます。
とりあえず、次回のロング走の練習で試そうと思います。
まとめ
足つりの対策として、電解質を取ることを考えてみました。ネットの記事を見ていると、「電解質は関係ない」ということも書いてありました。効果があるないは、人によっても変わりそうな気もします。
正直、効果があるかはやってみないと分かりません。
とりあえず、電解質で足つり対策になるか試してみます。
コメント