【マラソンイベント】木場潟練習会が5日で定員80人に達した理由を分析してみた

石川ランナーズ☆で木場潟練習会を企画しました。

 

木場潟練習会

正式名称 木場潟30kロング走練習会

  • 石川県小松市木場潟周回コース6.4km を5周する。
  • サブ3、サブ4 などグループ分けして走る。
  • 誰でも参加できる
  • 参加費はエイド代の300円
  • 定員80人

 

このイベントが募集5日で定員80人に達しました!

こんなに早く定員がいっぱいになることは予想していませんでした。

 

宣伝としてやったことは

  • Facebookの石川ランナーズ☆のページにイベントを作成
  • 僕の個人アカウントでシェア

 

それだけです

そのほかの宣伝は行っていません。

 

どうして5日で定員80人に達したのか理由を分析してみました。

 

目次

募集5日で定員80人に達した理由

 

  • ランナーのニーズにあっていた
  • イベントを継続して行ってきた
  • 時期を選んだ

 

ランナーのニーズにあっていた

僕が考えたランナーのニーズは、

  • 30km走をしたい
  • ペースを決めて走りたい
  • 同じくらいのペースの人と走りたい

です。

僕自身もランナーです。上にあげたことは僕が思っていることです。僕のニーズが、そのままランナーのニーズになるのです。

 

今回企画した木場潟練習会は、そのニーズを満たすものとなっています。

 

特に、ペースを決めて走るという練習会はこの地域ではなかなかありません。

「みんなで長い距離走る練習会します!」

だけだと、ここまで集まらなかったと思います。

 

ランナーのニーズに合っていたことが人気になった理由の一つと思います。

 

イベントを継続して行ってきた

 

このイベントは毎年行っています。今年で9回目です

 

一番最初は内輪だけのイベントでした。内輪だけのイベントをやって、その様子をSNSで拡散しました。それを繰り返しました。

そして今に至っています。

 

練習内容がよくてもみんな参加してくれるとは限りません。

まつむ
なんかこのイベント怪しいなあ?知らない人しかいないし。面白そうだけどやめとこ。

僕だったらこう思います。

 

でも、何回かやっていると、

まつむ
あ、このイベント前もあったぞ。知っている人もいる。去年の写真もいい感じ。

と思うようになります。

 

今回はそんな感じで参加者が増えたと思ってます。

認知度を高めるために、イベントを継続して行うことは大事だと思いました

 

時期を選んだ

 

最後に開催時期です。開催時期は2月中旬を選びました

  • 3月中旬以降大きなマラソン大会がある
  • 寒くて1人でロング走するのはつらい時期
  • 他のマラソン大会がない

ということを考慮しています。

 

同じような練習会を秋にもやっています。でも、秋は他のマラソン大会と日時がかぶっているため、そんなに集まりません。

時期選びは大切だと思います

 

まとめ

 

募集5日で定員80人に達した理由

  • ランナーのニーズにあっていた
  • イベントを継続して行ってきた
  • 時期を選んだ

マラソンイベントやりたいって思っている人の参考になれば幸いです!

 

 

 

 

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