富士登山競走でスタート会場に着いたらやること

ビギナーたぬき
スタート会場に着いたら何をすればいいの?
まつむ
トイレ日焼け止め着替えエネルギー補給荷物預けウオーミングアップ かな。

富士登山競走のスタートの会場は屋外となる。スペースも限られていて、落ち着いて準備できない。

スタート前に慌てないために、会場でやることを事前に整理しておく。

 

目次

スタート会場に着いたらやること

  • トイレ
  • 日焼け止め
  • 着替え
  • エネルギー補給
  • 荷物預け
  • ウオーミングアップ

 

トイレ

会場に着いたらまずトイレに行く。スタート時間が近づくにつれてトイレが混んでくる。トイレの列に並ぶ時間はなるべく回避したいところ。

車で会場に行くなら、一番早いバスに乗る。その時間ならば、トイレは全然混んでない。

 

もし並ぶことになったら、ストレッチなどの準備体操をすることをお勧め。待ってる時間も有効活用する!

 

日焼け止め

着替える前に日焼け止めを塗っておく

普段のマラソン大会は日焼け止めを塗らない。

なので、日焼け止めを忘れやすい

日焼け止めを塗らないと、次の日以降悲惨なことになる。なにがなんでも忘れてはいけない。

 

着替え

レース用のユニフォームに着替える。

ユニフォームは下に着こんでおき、脱ぐだけの状態にしておく。スタート前は慌ただしくなるので、早く着替えられるようにしておく。

もちろん、ゼッケンは前日にユニフォームにつけておく。

 

2019年の富士登山競走から、前日受付になってます。ゼッケンはそこで受け取ります。郵送では送られてきません。

 

エネルギー補給

スタート前のエネルギー補給をする。暑いので水分もしっかりとっておく。

 

エネルギー補給は普段のレースと同じものを使う。いきなり新しいものを使うと、お腹が痛くなるかもしれない。

富士登山競走は最初からハイペースで走る。お腹が痛くて走れないのは致命的だ。

 

私はウイダーインゼリーを使用している。特別なものを使わないほうが自分に合っている。


森永製菓 ウィダーinゼリー エネルギーイン 180G

 

荷物預け

荷物をまとめたら、荷物を預ける。大きい袋がゴール用、小さい袋が5合目用となる。スタート会場に荷物は置かない!

 

荷物預け所に行くまでの道が混雑している。なかなか進めない。

軽いロスになるので、荷物預けは早めに行う。

 

ウオーミングアップ

荷物を預け終わったらウオーミングアップをする。

 

レースは最初から飛ばすので、そのつもりでウオーミングアップする。

ただし夏なので、すぐに汗をかく。冬のマラソン大会よりアップの量を抑える。

スタート付近に給水所がある( はず。) そこで給水ができる。

給水所の場所はウオーミングアップ前に確認しておくこと。大会の方針が変わってなくなるかもしれない。

 

まとめ

スタート会場でやること

  • トイレ
  • 日焼け止め
  • 着替え
  • エネルギー補給
  • 荷物預け
  • ウオーミングアップ

スタート会場は慌ただしくなるので、事前にやることは確認しておく。

 

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