富士登山競走のスタートの会場は屋外となる。スペースも限られていて、落ち着いて準備できない。
スタート前に慌てないために、会場でやることを事前に整理しておく。
スタート会場に着いたらやること
- トイレ
- 日焼け止め
- 着替え
- エネルギー補給
- 荷物預け
- ウオーミングアップ
トイレ
会場に着いたらまずトイレに行く。スタート時間が近づくにつれてトイレが混んでくる。トイレの列に並ぶ時間はなるべく回避したいところ。
車で会場に行くなら、一番早いバスに乗る。その時間ならば、トイレは全然混んでない。
もし並ぶことになったら、ストレッチなどの準備体操をすることをお勧め。待ってる時間も有効活用する!
日焼け止め
着替える前に日焼け止めを塗っておく。
普段のマラソン大会は日焼け止めを塗らない。
なので、日焼け止めを忘れやすい。
日焼け止めを塗らないと、次の日以降悲惨なことになる。なにがなんでも忘れてはいけない。
着替え
レース用のユニフォームに着替える。
ユニフォームは下に着こんでおき、脱ぐだけの状態にしておく。スタート前は慌ただしくなるので、早く着替えられるようにしておく。
もちろん、ゼッケンは前日にユニフォームにつけておく。
エネルギー補給
スタート前のエネルギー補給をする。暑いので水分もしっかりとっておく。
エネルギー補給は普段のレースと同じものを使う。いきなり新しいものを使うと、お腹が痛くなるかもしれない。
富士登山競走は最初からハイペースで走る。お腹が痛くて走れないのは致命的だ。
私はウイダーインゼリーを使用している。特別なものを使わないほうが自分に合っている。
荷物預け
荷物をまとめたら、荷物を預ける。大きい袋がゴール用、小さい袋が5合目用となる。スタート会場に荷物は置かない!
荷物預け所に行くまでの道が混雑している。なかなか進めない。
軽いロスになるので、荷物預けは早めに行う。
ウオーミングアップ
荷物を預け終わったらウオーミングアップをする。
レースは最初から飛ばすので、そのつもりでウオーミングアップする。
ただし夏なので、すぐに汗をかく。冬のマラソン大会よりアップの量を抑える。
スタート付近に給水所がある( はず。) そこで給水ができる。
まとめ
- トイレ
- 日焼け止め
- 着替え
- エネルギー補給
- 荷物預け
- ウオーミングアップ
スタート会場は慌ただしくなるので、事前にやることは確認しておく。
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