フルマラソンのレースは、ほとんどが遠征先となります。遠征先では、地元のレースと違って、会場につくまでに予想外のことが起こります。
となるかもしれません。
遠征先でサブ3達成するためには、遠征前からの事前準備が重要となります。レースに集中するためにも、事前準備をしっかりしておきます。
今回は、遠征先で結果を出すための事前準備のコツをお話しします。
- 前々日受付する
- 食料を事前に買っておく
- 余裕を持ったタイムテーブルを立てる
前々日受付する
都市型マラソンの受付は体力を使います。
- 参加者が多くて受付で並ぶ
- エキスポが広くてたくさん歩く
- 受付会場までの移動、帰り。
ホテルついてから軽く走ろうと思っていてもやる気が失せます。そのくらい体力を使います。
前日受付だと、次の日のレースに影響するかもしれません。
なので、受付で体力を使わないために、前々日受付をしたほうがよいです。
食料を事前に買っておく
食料がなくなっている可能性があるので、事前に買っておきます。
と、食事のことを軽く考えていると痛い目を見ます!
ここで、僕の失敗談。
京都マラソン2014に参加したときの話。京都駅前のホテルを取った。朝食はコンビニでおにぎりを買おうと思っていた。
「京都駅前だしコンビニはあるだろうしそこで買える。」と思っていた。ところが、コンビニにはおにぎりは全然売ってなかった。みんな同じことを考えていたからだ。
カーボローディングの計画が崩れた。遠征前に地元でおにぎりを買っておけばよかったのだ。
遠征先のホテルに着く前に、食料は事前に買っておきます。食料以外にも、水分、サプリなども事前に買っておく。不安要素は1つでも多くなくしておきます!
土地勘がないところなので、買える場所を見つけるのが難しいです。見つかってもほしいものが売っているとは限りません。また、探すことで体力を消耗します。
持っていく荷物が増えることになっても、事前に買っておいたほうがいいです。
余裕を持ったタイムテーブルを立てる
遠征先では予想外のことが起こるので、当日は余裕を持ったタイムテーブルを立てるほうがよいです。
- 電車に人が多すぎて乗れなかった。
- スタート会場に行く道が渋滞していた。
- 補給食の準備を忘れていた。
予想外のことは起こると思ったほうがいいです。
なので、余裕を持ったタイムテーブルを立てましょう。
- 会場にはスタート2時間前には到着する。
- 電車、バスは2本速いのに乗る。
など。
また、前日までにできることは終わらせておきましょう。
まとめ
- 前々日受付する
- 食料を事前に買っておく
- 余裕を持ったタイムテーブルを立てる
遠征先では予想外のことが起こります。事前準備はしっかりしておきます。
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