FacebookやTwitterなどのSNSはやっていますか?
って思ってるかもしれません。
でも、SNSをうまく活用するとサブ3達成に近づくかもしれません。
今回は、SNSでサブ3達成に近づく3つの活用方法 についてお話します。
- ラン友さんの練習を見る
- トレーニングのログにする
- 誰かの役に立つようにする
ラン友さんの練習を見る
SNSでラン友さんの練習を見ることで、ランニングのモチベーションアップにつながります。
- 今日は頑張って70km 走ったー。
- 24km を4:15 / km で走れたー。
マラソン大会シーズンになるとタイムラインがラン友さんの投稿であっという間に埋め尽くされます。頑張っている投稿を見ると、自分も頑張ろうと思います。
また、タイムの近い人の投稿は刺激になります。『あっ、あいつ俺よりいいタイムで練数してる』と思うことでしょう。悔しい気持ちからなのか嫉妬の感情なのか分からないが、『次は俺がやってやる!』って思うようになります。
SNSでラン友さんの練習を見ることで、モチベーションアップにつながります。
トレーニングのログにする
SNSで自分の練習を投稿する、それがそのままトレーニングのログになります。次の練習の参考になります。
自分の過去の練習内容を知りたいときに役立ちます。
『半年前に同じ練習したんだけどどのくらいで走れてたっけ?』って思うことがきっとあります。そのとき、半年前の練習をSNSに投稿しておけば、そのときの練習を思い出すことができます。
タイムを比較することで、『半年前よりタイム落ちてる、もっと頑張らないとサブ3達成できない!』って思うかもしれません。サブ3達成の目安になります。
- 走った距離、ペース、体調、コースなどを正確に書く。
- 「今日は頑張った。」「走れることに感謝します。」など、無駄な文章を書かない。
など内容も工夫したほうがよいです。
誰かの役に立つようにする
SNSに投稿すると、応援コメントやおめでとうコメントをたくさんもらえます。
このコメントで十分モチベーションアップになります。
が、もっとモチベーションがあるコメントがあります。それは、
というコメントです。誰かの役に立ったコメントが一番モチベーションが上がります。
SNSに投稿した内容は必ず誰かの役に立ちます。
- サブ3達成の練習
- サブ3達成出来たこと
それは貴重な経験です。その経験は、同じようにサブ3達成目標にしている人の参考になります。
Facebookの限定投稿であっても、ランナー以外の人に意外なところで役立っているかもしれません。
誰かの役に立っている実感がわくと、サブ3達成のためのモチベーションアップにつながります。
まとめ
- ラン友さんの練習を見る
- トレーニングのログにする
- 誰かの役に立つようにする
SNSをうまく活用することで、サブ3達成に近づくことができます。
ただし、SNSで注意することもあります。SNSの注意点は↓のリンクから。
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