【フルマラソン サブ3】ランナーのSNSの3つの注意点

前回記事でSNSの活用方法についてお話ししました。

SNSをやるといい刺激を受けることが多いので、うまく活用するとサブ3達成に近づきます。

しかし、注意しなければいけないこともあります。やり方を間違えるとメンタルがやられます。

今回は、ランナーのSNSの3つの注意点 についてお話します。

 

ラン友さんに流されない

 

ラン友さんの練習を見ると、『自分も頑張ろう』って気持ちになります。モチベーションアップのためにも、SNSを活用することはいいことです。

でも気をつけるべきことがあります。それは、ラン友さんの練習を見て、練習していない自分に焦って、練習しすぎてしまうことです。

 

ってラン友さんの投稿がタイムラインに流れてきたとき、

となると危険です。オーバーワークはけがにつながります。

 

SNSの投稿は参考程度にしておけばよいです。モチベーションアップしても、練習量を増やす必要はないです。

たくさん走ってもサブ3は達成できません！練習計画は立てていると思うので、それ通りやることが大事です。

 

SNSでラン友さんの投稿に流されることはよくあります。練習しすぎに気をつけましょう！

 

嫉妬のコメントは禁止

 

自分のタイムが伸び悩んでいるとき、同じくらいのタイムのラン友さんが先にサブ3達成したとなると、ついつい嫉妬のコメントをしたくなります。

 

こう思ったことは一度はあるでしょう。こんなとき、大会でいい結果を残したラン友さんに嫉妬しやすくなります。ラン友さんのSNSの投稿に嫉妬のコメントをしたくなります。

 

コメントしたくなる気持ちは分かりますが、これは絶対やめましょう。コメントしてもらった相手も嬉しくないです。そして、コメントをしたあなたのストレス発散にはなりません。モヤモヤした気持ちだけが残ります。

このコメントをすると、あなたのメンタルがやられます。メンタルがやられると、走りに影響します。

 

嫉妬のコメントをしたくなったときは、ぐっとこらえて、

• 投稿に何も反応をしない
• いいね！ボタンを押す

だけにしたほうがよいです。

 

クソリプに影響されない

 

さっきの逆パターンです。SNSをやっていると、

• 誹謗中傷コメント
• 否定意見のメッセージ

がくることがあります。SNSをやっている人なら1度は経験したことがあるでしょう。

 

クソリプで気をつけることは、クソリプに影響されて練習に影響することです。

• あの投稿で誰かを傷つけたかなあ。
• なんでそんなこと言われるの？

など、いろいろ考えこんでしまい、走りに集中できなくなります。眠れなくなって、体調が崩れるかもしれません。

 

クソリプが原因で、走りに集中できずに、サブ3達成できなかったということもあるかもしれません。

 

発信していればクソリプがくるのは当然のことです。どれだけ気をつけても、クソリプはきます。

 

クソリプの対策は、無視することです。相手にする必要はありません。

コメント返しで反応すると、相手の思うつぼです。

「あー。またクソリプきたー。クソリプくるのは当たり前だし、無視しよ。」って感じでよいです。ブロックするのもよいでしょう。

 

まとめ

 

SNS活用でサブ3達成に近づくこともできるが、注意することもある。SNSは気をつけて活用しよう。

SNSの活用方法は↓のリンクから。

 

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