【100km マラソン 完走】初挑戦でやってよかったこと

今回は初挑戦でやってよかったことを書く。

初挑戦は失敗することしかない!と思っていた。が、振り返ったらよかったこともあった!

初挑戦する方の参考になればと思う。

 

目次

初挑戦でやってよかったこと

 

  • 電信柱走りをする
  • ランナーに話しかける
  • エイドごとに屈伸する

 

電信柱走りをする

電信柱走りとは、電信柱間隔で歩きと走りを交互に繰り返す走りのこと。電信柱の間隔は30m

後半で走るのが辛くなったときにやった。

「次の電信柱までは歩く。その次の電信柱までは走る。」

と考えながら走った。

 

よかった事は走る目標を決められたこと。

あそこの電信柱まで頑張る!そこまで頑張ったら次は休める!

と考えながら走ることができた。電信柱走りのおかげで、疲れている中思っていたより走れた。

 

100km マラソンは後半は辛くて走れなくなる。歩くのもやっとになる。

「もう走れない。でも走らないと時間に間に合わない。」と思う。

そんなときは電信柱走りをお勧めする。電信柱まで頑張ることを目標にすると、いがいと走れる。

 

ランナーに話しかける

ランナーと話しながら走ると、話に夢中になって辛いことを忘れる

 

私がランナーに話しかけたのは、この大会が初めて。73km 地点で歩いているとき、隣のランナーに

「このペースで制限時間間に合いますかね?」

と話しかけた。

「このペースなら大丈夫ですよ!」

と返ってきた。そのあとしばらくそのランナーと話しながら歩いた。

 

登りのきついところだった。歩くだけでも足にダメージがくる。

そんな中、話ながら歩くことで辛さを忘れることができた

 

他のランナーも話しかけられて嬉しいと思う。きつくなってきたら話しかけることをお勧めする。

あなたが話しかけられたときは、ランナーとの会話を楽しんでみよう。

 

頑張って走っているランナーに無理に声をかけない。話すランナーは見極める。

 

エイドごとに屈伸する

 

初挑戦のときは、腸脛靭帯に不安があった。いつ痛み出すか恐る恐る走った。

なので、エイドごとに屈伸することにした。一番最初のエイドから、痛み出す前からやった。

 

実際、40km 地点から痛み出した。

練習は15km 走ったら痛み出していた。痛み出すのを遅らせたという意味で、屈伸はやってよかった。

 

腸脛靭帯以外にひざにも不安があるならば、エイドごとに屈伸することをお勧めする。

 

まとめ

 

初挑戦でやってよかったこと

  • 電信柱走りをする
  • ランナーに話しかける
  • エイドごとに屈伸する

初挑戦する方の参考になればと思う。

 

こちらの記事も参考に。

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