今回は会場で最低限やることを7つ書いた。
会場でやることを7つ
- トイレ
- 皮膚の保護
- 補給食の準備
- エネルギー補給
- 着替え
- 手荷物預け
- ウオーミングアップ
この順番でやるのが理想的。
1.トイレ
会場についたらまずトイレに行くこと。
「まだトイレしたくないよ。」って思ってるなら、なるべく早いタイミングでいく。
なぜなら、トイレは並ぶから。スタート時間が迫るにつれて、列が長くなる。
今すぐトイレに行きたい!って思っても、10分以上待たされるかもしれない。
朝は寒いので、宿でトイレをすましても、会場でまた行きたくなるかもしれない。
トイレは優先度を1番にしておく。
2. 皮膚の保護
- 股擦れ
- 足裏の血豆
などの対策をする。対策は、プロテクトJ1とボルダースポーツを使う。

5~10分くらいかかる。時間に余裕を持ってすませておく。
3. 補給食の準備
補給食をポーチに詰める。
そして、口を空けておく。走りながらだと、手がかじかんで、空けるのに時間がかかるから。
うっかりしてると補給食の準備を忘れてしまう。手荷物預けを終えてしまったら、補給食の準備はできない!忘れないように。
補給食については以下の記事を参考に。

4. エネルギー補給
スタート前のエネルギー補給は絶対しておく。スタートしてから最初のエイドまでに空腹感におそわれるから。
- おにぎり
- バナナ
- ウイダーインゼリー
など。
サプリやジェルを使用する合は使いなれたものにする。いつもと違うものだと、それが自分に合わないかもしれない。
5.着替え
レース用のユニフォームに着替える。
手荷物預けのあとは、レース用のユニフォームでスタートまで待たなければならない。100km マラソンのスタートは朝になる。夏でも寒いことがある。
防寒対策のために、着替えは手荷物預けの直前にやったほうがいい。
6. 手荷物預け
途中地点、ゴール後の荷物を預ける。
手荷物預けはギリギリの時間だと混雑している。
なので、時間に余裕を持つ。
しかし、手荷物預けを終えたらレース用の寒い格好でスタートまで待たなければいけない。早く預けすぎると、体が冷える。
手荷物預け時間を確認しつつ、当日の状況によって、手荷物預けのタイミングを見極める。
7. ウオーミングアップ
手荷物預けを終えたら、ウオーミングアップする。
完走目標なら、ウオーミングアップで走らない。最初の10kmがウオーミングアップになる。
最後は走れないくらい足が痛くなる。足は温存する。
走る以外のウオーミングアップをする。ストレッチ、体操など。
まとめ
- トイレ
- 皮膚の保護
- 補給食の準備
- エネルギー補給
- 着替え
- 手荷物預け
- ウオーミングアップ
会場でやることは多い。会場入りは余裕をもって。
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