フルマラソンの後半で、足裏に血豆ができることありませんか?
血豆ができて、それが破けると、激痛でペースダウンします。サブ3達成を目標としているならば、足裏の血豆対策は必須です。
今回は、僕がやった足裏の血豆対策についてお話します。
僕も足裏の血豆に悩まされていましたが、この対策のおかげで問題が解消されました。
- プロテクトJ1の使用
- 薄手のソックスの使用
プロテクトJ1 の使用
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Protect J1は、足に塗って使用します。
僕は、レース当日の家を出る前とスタート1時間前で2回使用しています。
効果はバツグンでした。足裏の血豆ができなくなくなりました。今まで悩まされていたのがうそだったかのようです。
プロテクトJ1を使用する前は、ワセリンを使用していました。でも、ワセリンは僕には効果がなかったです。
もし、あなたが足裏の血豆に悩んでいるんだったら、一度試してみてはどうでしょうか?
薄手のソックスを使用
足とソックスの摩擦が気になっていたので、薄手のソックスを使用することにした。
以前は、ずっと足を保護する機能がある厚手のソックスを使っていました。足首が守られている安心感がありました。でも、フルマラソンを走ると必ず足裏に血豆ができていました。
レース中にだと30km 超えたあたりで血豆ができました。
厚手のソックスだと、摩擦で血豆が発生することが多くなるんだと思いました。
それで、厚手ソックスから薄手ソックスに変更しました。足裏とソックスの摩擦が少なくなったと思います。プロテクトJ1を使っていない時でも、血豆は少なくなりました。
事前にレース用ソックスとシューズの確認をする
シューズとソックスの相性は人それぞれです。
他の人から「このシューズ使うといいよ。」って勧められたとしても、あなたがそのシューズを使ってサブ3達成できるわけではないです。
- 足とシューズがあっているか?
- ソックスとシューズがあっているか?
ここを考えておかなければいけません。
自分にあっているか調べるにはどうすればいいのか?
練習で確かめるしかないです。長い距離をレースペースで走らないと、自分に合っているかが分からないのです。
なので、フルマラソン前の 30km 走はレース用のシューズとソックスで行うとよいです。
途中で血豆ができたら、ソックスか、シューズか、もしくはその組み合わせが合っていない可能性があります。何か対策が必要です。
まとめ
- プロテクトJ1
- 薄手のソックス
サブ3達成を目標としている人にとって、足裏の血豆対策は必須です。
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