初めて走る人は、携帯食について不安に思うところ。
今回は、携帯食について書いていく。
100km マラソン走るときの携帯食
- 水分 – 携帯不要
- 補給食 – 使い慣れたジェルなど
水分 – 携帯不要
私は、水分は携帯していない。100km マラソンは携帯する必要はないと思っている。
100km マラソンの大会は、3~5km間隔でエイドがある。エイドで水分補給するだけで十分だ。
私が初めて100km マラソン走ったときは、500ml の水を持って走った。脱水になるのが怖かったから。
でも、持っていく必要はなかった。エイドの水分補給で十分だった。じゃまになったので、途中で手荷物預けの袋に入れた。
水分を携帯することの欠点は、
- 重くなる
- じゃまになる
があげられる。この欠点は、タイムに大きく影響する。携帯している水分を使わなかったら、重いものをずっともって走ることになる。
水分は携帯する必要はない。少しでも軽量化したほうが有利。
補給食 – 使い慣れたジェルなど
100km 完走を目標とするならば、補給食は持っていったほうがいい。
給食エイド任せにしない
完走ペースだと、給食エイドの補給食がなくなっている可能性がある。先に走ったランナーが全部食べてしまうから。
食べようと思っていたものがないかもしれない。
なので、保険のために持っていく。
使い慣れたジェルなどを持っていく
補給食は、使い慣れたジェルなどを持っていく。使ったことないものだと調子を崩すことがあるから。
初めて100km マラソンを走ったとき、
「XXXX ( 某サプリ名 )を10km間隔で飲むもんだよ。」
と言われた。何も分からなかったので、その言葉を信用した。
レースで実践すると、50km過ぎてからお腹が痛くなった。食べ物を受け付けなくなった。食べられない状態で残り50kmを走るのはきつかった。
なので、マラソンなどで使い慣れたものを持っていくのがいい。
練習で使い慣れておく。30kmくらいの練習をすると思うが、そのとき補給食の練習もする。
使ってダメだったら、本番で使ってはいけない。別のものを試してみる。
まとめ
水分 – 携帯不要
補給食 – 使い慣れたジェルなど
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