ぼくは、ここ最近、マラソンの練習の記録をTwitterで公開しています。「せっかくだし、練習したことツイートしようかな。」と思って、練習の記録をツイートしました。
半年間ツイートを続けた結果、大きなメリットを感じました。
今回は、練習の記録を公開でぼくが感じたメリットを3つ紹介します。
- さぼらず練習するようになる
- 誰かの役に立っている
- フィードバックをもらえる
さぼらず練習するようになる
「誰かに見られている」という感覚があったので、さぼらず練習するようになりました。
練習の記録をツイートすると、図書館で宿題をやっているような感覚になり、
と思います。
その効果もあり、練習をさぼることが少なくなりました。さぼらなくなった分、ペース走のタイムがよくなりました。
練習の記録を公開すると、「誰かに見られている」という感覚があり、さぼらず練習するようになりました。
誰かの役に立っている
練習の記録のことを誰からも何も言われなくても、誰かの役に立っていると思います。
ぼくもラン友さんの練習の記録を役立てています。「あの人はあんなに頑張っているんだし、ぼくもがんばろー」とやる気があがります。
「レースの2時間50分切るためには、あんな感じで練習すればいいんやー」と練習メニューの参考になります。
これと同じで、ぼくの練習の記録は絶対誰かが参考にしているはずです。フォロワーは80人くらいですが、80人もいれば1人以上は役立てています。
練習の記録をただ書いてるだけで、誰かの役に立っていると思うと、もっと頑張りたいという気持ちになります。
フィードバックをもらえる
練習の記録をツイートしていると、いいねやコメントをもらえることがあります。
- いつも参考にしてます
- 応援してます
- もっと、頑張らんかい
モチベーションを低下させるコメント以外は、すごくありがたいです。
いいねやコメントというフィードバックは励みになります。より練習を頑張ろうと思うようになります。
まとめ
今回は、練習の記録を公開することのメリットについてお話ししました。
- さぼらず練習するようになる
- 誰かの役に立っている
- フィードバックをもらえる
タイム向上につながるので、迷っているならば練習の記録を公開することをお勧めします。
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