初めて人だと、絶対疑問に思うこと。
今回は、100km マラソンを走るときの服装について書いていく。
100km マラソンを完走するための服装
- 帽子 – 必須
- 上半身 – Tシャツ + アームカバー
- 下半身 – ロングタイツ + ランニングパンツ
- 手袋 – 使用する
- 雨対策 – 使い捨てポンチョ
帽子 – 必須
帽子は必須品。かぶりたくない理由がない限り、帽子は使用するべき!
目的は、
- 直射日光を浴びないようにする。
- 雨で髪の毛を濡らさないようにする。
スタートからゴールまでずっとかぶっておく。
帽子のサイズが合っていないと、風で飛ばされることがある。飛ばされなくても、帽子が気になってじゃまになる。
帽子は練習で試すことをお勧めする。
上半身 – Tシャツ + アームカバー
私は、半袖のTシャツを使用した。完走ペースで走っても全然寒くない。
長袖だと、走っていると暑くなる。スタート時は寒くても、走っているうちに長袖がじゃまになる。
100km マラソンのスタートは早朝になる。夏でも肌寒い。なので、スタート時はアームカバーを使用することをお勧め。
暑くなってきたら脱ぐ。
また、私はインナーにファイントラックを使用した。汗が気にならなくなった。
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気温0℃を下回らない限り、半袖でよいかと思う。
下半身 – ロングタイツ + ランニングパンツ
私は、ロングのランニングタイツを使用した。
膝をサポートしてくれるのがいい。100km は長丁場で、ペースは速くない。ランニングタイツがじゃまにならない。
暑い日にランニングタイツを使用しても暑さを感じない。季節に関係なくランニングタイツを使用できる。
レースは、ワコールのCW-X の上にショートパンツを重ね着した。
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CW-X はスポーツ店に売っているので、一度試着することをお勧めする。膝の位置がCW-Xに合っているかを確認するため。
手袋 – 使用する
私は、スタート時は手袋を使用した。手が凍って、給水が取れなくなるのを防ぐため。
暑くなったら手袋を外す。
マラソン用の薄手の手袋で十分だった。
雨対策 – 使い捨てポンチョ
私は雨対策として、使い捨てのポンチョを使用した。半袖Tシャツの上にポンチョを着る。
ポンチョを使用すると、雨が降っても体がそんなに冷えなかった。軽くて走るのに邪魔にならない。
コスト削減になるが、防水性保温性が弱い、走りにくいという点で、あんまりお勧めしない。
まとめ
- 帽子 – 必須
- 上半身 – Tシャツ + アームカバー
- 下半身 – ロングタイツ + ランニングパンツ
- 手袋 – 使用する
- 雨対策 – 使い捨てポンチョ
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