- 練習内容は?
- 登山はやったほうがいいの?
- 試走は必要?
サブ4の練習についてはいろいろと悩みがあると思います。
今回は、僕が富士登山競走でサブ4達成したときの練習についてお話します。
- メインは1kmの坂道インターバル
- ジョギングは10~30km
- 登山の練習はしていない
- 試走もやってない
メインは1km の坂道インターバル
僕は1kmの坂道インターバールをメインとしてやっていました。
- 内容 : 傾斜8%の坂道( ロードのみ )で登りダッシュ、下りジョグの往復
- 距離 : 1km
- 本数 : 5本
- タイム : 4:30 ~ 5:00
- 頻度 : 2週間に1回
きついけど、サブ4達成のためにはある程度の負荷は必要です。きついけどこのくらいやったほうがいいです。
この練習の良いところは、ロード、トレイル、登山の全部の練習になることです。インターバルなので、ロードを走るスピードが身につきます。また坂道を走るので、トレイル区間と登山区間の登りの対策になります。
この練習は効果が高いので、すごくお勧めします。
ジョギングは10~30km
坂道ダッシュ以外は、10~30km のジョギングをやってました。普段は10km くらいを走っていました。週末の時間の取れるときに、20kmや30km ジョギングをしました。
富士登山競走は全部登りです。ジョギングはアップダウンの多いコースを選びました。登りは意図的にペースを上げました。
登山の練習はしていない
僕は登山の練習はまったくしていませんでした。
ですが、サブ4達成したときは過去最速のタイムで5合目から山頂まで登りました。坂道インターバルでスタミナがついたからだと思います。5合目まで余裕持っていけました。5合目まで余裕をもっていければ、あとは流れにのって山頂まで行けます。
なので、サブ4達成のために登山の練習は必須!というわけではないです。
試走もやっていない
僕は富士登山競走の試走もやっていません。
そもそも、僕は石川県住まいで会社員でした。そんなに簡単に富士山に行けません。
僕はサブ4達成するまでに4回士登山競走を走りました。なのでそれが試走になっていました。4回も富士登山競走を完走すればコースはだいたい頭に入ります。
初挑戦で富士登山競走のサブ4を目指すんだったら、1回は試走したほうがよいかもしれません。
まとめ
- メインは1kmの坂道インターバル
- ジョギングは10~30km
- 登山の練習はしていない
- 試走もやってない
富士登山競走サブ4のまとめ記事は↓から。
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