
サブ4をねらうランナーは、ランシューかトレランシューズで迷うと思います。シューズ選びは迷うところです。
今回は、富士登山競走でサブ4達成するためのシューズについてお話します。
ランシューかトレランシューズか?


僕がサブ4したときはランシューで走りました。
ランシューを選んだ理由は、ロード区間で力を発揮できるからです。
ロード区間は、トレランシューズよりランシューのほうが速く走れます。
- 軽い
- ロードを走るために作られている
当たり前ですね。。。
富士登山競走のロード区間は11km あります。全体(21km)の半分以上です。ロード区間で足の負荷を少しでも減らした方がいいです。
トレイル、登山区間は、トレイルシューズのほうがよいです。ただし、速く走れるというわけではありません。ずっと登りで早歩きがメインになるります。ランシューでもトレイルシューズでもあんまり変わらないです。( むしろ、トレイルシューズのほうが重い分不利かも。 )
こんなことから、サブ4をねらうためにランシューを選びました。
サブ4達成したときのシューズ



僕がサブ4達成したときは、アシックスのターサーを使いました。もちろんランシューです。
フルマラソンで使っているものと同じです。
ロード区間は過去最速タイムで走れました。トレイル区間、登山区間も特に問題ありませんでした。
あえて欠点をいうとしたら、
- トレイル区間で足がひねりやすくなる
- 登山区間で小石が足に当たっていたい
でも、速く走るための影響は少ないです。
僕はアシックスのターサーの中の、TARTHERZEAL シリーズのシューズを使いました。
アシックス(ASICS) TARTHERZEAL 6 TJR291.401 (Men’s)


まとめ
僕は富士登山競走でサブ4ねらうためにランシューで走りました。実際サブ4達成しています。タイムを出したいならランシューをお勧めします。
富士登山競走サブ4のまとめ記事は↓から。