サブ4をねらうために、持ち物をなるべく減らしました。軽量化したほうがその分タイムがよくなります。必要最小限のものを持っていくようにしました。
今回は、僕が持っていったものについてお話します。
- エネルギージェル
- 現金
- スマホ
エネルギージェル
僕はエネルギージェルを3つ持っていきました。
- 馬返し( 11km )
- 5合目( 15km )
- 予備
富士登山競走はエイドがそんなに充実していません。
- バナナ
- パン
- オレンジ
- レモン
また、6合目以降のエイドは水だけになります。
なので、エネルギージェルは持っていったほうがいいと思います。
僕は、エネルギージェルを取りすぎるとお腹を壊してしまいます。100km マラソンでは、エネルギージェルの取りすぎのため後半失速してました。エネルギージェルは2つだけと決めました。
エネルギージェルの数は人それぞれと思います。3つは少ないかもしれませんが、あまり持ちすぎると走るのにじゃまになるので注意。
現金
現金は、2000円くらい持っていきました。
- 山頂でカップラーメンを食べる
- 登山道で水分または食料を買う( 緊急 )
山頂でカップラーメンを食べる
富士登山競走は、山頂ゴールした後、走って5合目まで下山します。山頂には食べ物エイドはありません。何も食べないで下山するのは辛いので、カップラーメンを食べるために現金を持っていきました。
登山道で水分または食料を買う
緊急時に、山小屋で何かを買うために現金を持っていきました。富士登山競走は、登山道の山小屋で水分または食料を買うことができます。エネルギー不足になったとき利用するつもりでした。
スマホ
スマホは写真撮影をするために持っていきました。
走っている様子やゴール後など。
フリップベルト
エネルギージェル、現金、スマホはフリップベルトに入れて持っていきました。フリップベルトは腰に巻き付けて使います。
ポーチを身につけるより走りやすいです。走っているときの違和感を感じません。僕の主観としては、何も持たずに走っているのと同じ感覚でした。
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まとめ
- エネルギージェル
- 現金
- スマホ
サブ4のために必要最小限のものを持って軽量化したほうがよいです。
富士登山競走サブ4のまとめ記事は↓から。
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