僕は富士登山競走でサブ4達成したときは、マラソンと同じ服装で走りました。タイム狙うなら少しでも軽量化したほうがよいです。トレランバックを使用するとその分重くなるのでタイムが落ちます。
今回は、サブ4達成したときの服装をお話しします。
- 帽子 : かぶる
- 上半身 : Tシャツ + インナー
- 下半身 : ショートパンツ + ショートタイツ
- ポーチ : フリップベルト
帽子 : かぶる
帽子はずっとかぶって走りました。( 写真は帽子を外しています。)
- 日差し対策
- 雨対策
天候に関係なく帽子は必須品と思います。
帽子は、キャップを逆にしてかぶりました。直射日光を浴びないようにするためです。首の後ろが暑くなると体温が一気に高くなります。富士登山競走は特に直射日光を浴びやすいので注意したほうがいいです。
帽子が自分に合っているかを事前の練習で試しておいたほうがよいです。登山道は風が強い場合があります。帽子がぶかぶかだと吹っ飛ばされるかもしれません。
上半身 : Tシャツ + インナー
僕はTシャツ + インナーで走りました。
Tシャツは、チームのTシャツを使いました。とくにこだわっていません。富士登山競走は気温差があります。山頂区間で汗冷えするので、速乾性のあるものがよいです。
僕は、汗冷え対策として、インナーを使用しました。インナーは、ファイントラックを使用しました。
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下半身 : ショートパンツ + ショートタイツ
僕はショートパンツ+ショートタイツを使用しました。こちらもマラソン用と同じ装備です。
ショートタイツは、骨盤ベルトが付属でついてくるものを使いました。骨盤ベルトは、正しい姿勢で走ることをサポートします。
ポーチ : フリップベルト
僕はポーチの代わりにフリップベルトを使用しました。
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腰に巻き付けて使います。腰にフィットするので、走るのにじゃまにならないのです。通常のポーチと比べて、ものを持って走っている感じがしません。
もちろんスマホもエネルギージェルも収納できます。
- チャックは不要なので、取り出しも簡単
- スマホを持っても、ゆれない
まとめ
- 帽子 : かぶる
- 上半身 : Tシャツ + インナー
- 下半身 : ショートパンツ + ショートタイツ
- ポーチ : フリップベルト
マラソンと同じ服装で走りました。タイム狙うなら少しでも軽量化したほうがよいです。
富士登山競走サブ4のまとめ記事は↓から。
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