フルマラソン サブ3達成の練習として高低差のあるコースで20kmのジョギングを行いました。
- 高低差 400m以上
- キロ5~6ペース
前日の雪予報のため、コース上には5~15cmの積雪がありました。いい練習になりそうと思って、積雪のある歩道を走りました。
練習の結果は、
2/8 19kmジョグ 1時間43分くらい
月間76.7km 週間ラン4時間45分高低差432mのコースでキロ5~6分30でジョグ。
積雪が15cmくらいのところもあった。
久しぶりの雪道ランは楽しかった。
膝が痛くなった。いつもと違う筋肉を使ってしまったか。— まつむ@4/6 松本城ロゲイニングソロ (@matsumu81) February 9, 2020
19kmで終えました。膝が痛くなったからです。でも、雪道も走れていい練習になりました。
今回は雪道でジョギングする3つの利点についてお話します。
- クロカンコースの感覚で走れる
- 坂道は負荷が高くなる
- 足跡を確認できる
クロカンコースの感覚で走れる
利点の1つ目は、クロカンコースの感覚で走れることです。
芝生の上を走っている感覚でした。
近くにクロカンコースがない場合は、積雪があって天気の良いときに走ってもよいと思います。
積もったばっかりの新雪のときに走るのがいいですね。
坂道は負荷が高くなる
利点の2つ目は、坂道は負荷が高くなることです。
今回は積雪15cmくらいの傾斜7%の坂道を走りました。いつもより足が重く前に進まない感覚になりました。
前回の積雪がないときと比べて、1kmのタイムが30~40秒遅くなりました。
息切れも激しくなりました。
負荷の高い練習になっていると思いました。
足跡を確認できる
利点の3つ目は、足跡を確認できることです。
雪道の上を走ると、雪の上に足跡が残されます。足跡が
- まっすぐか
- 内側を向いているか
- 外側を向いているか
で走り方の確認ができます。自分の走り方が分かります。一度振り返って、自分の足跡を確認するとよいです。
ぼくの足跡は外側を向いてました。進む方向と足跡の向きが違うのは、効率が悪いし、足に余計な負荷がかかります。
まっすぐになるようにフォームの調整が必要と思いました。
まとめ
今回は雪道でジョギングする3つの利点についてお話ししました。
- クロカンコースの感覚で走れる
- 坂道は負荷が高くなる
- 足跡を確認できる
ただし、普段やらない練習なのでやりすぎは禁物です。
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