サブ3の練習として、1km×5のインターバルをしました。
- 1kmを3’30以内
- インターバル2’30
2/11 1km×5, 200m流し×2+ジョグ
月間95.2km 週間ラン1時間30分3'28-3'30-3'30-3'32-3'35
市営陸上競技場にて。
最初は調子いいかなあと思ってたんだけど、だんだん失速していった。— まつむ@4/6 松本城ロゲイニングソロ (@matsumu81) February 13, 2020
結果、3本目までは3’30以内でした。しかし、4本目、5本目は3’30以内となりませんでした。少しづつ失速しました。
今回は、1km×5のインターバルで終盤失速した原因をお話します。
- お腹が痛くなった
- 3日前の山練の疲れが残っていた
- 1本目の最初の入りが速すぎた
お腹が痛くなった
失速した原因の1つ目は、お腹が痛くなったことです。
- 4本目の300m付近
- 5本目の500m付近
そう思ったとき、少しだけペースダウンしたと感じました。実際のゴールタイムはやっぱり遅れていました。
これが原因かなと思います。お腹の中に油が残ってました。練習前の食事は気をつけましょう。
3日前の山練の疲れが残っていた
失速した原因の2つ目は、3日前の山練の疲れが残っていたことです。
4本目で足が少し重くなる感じがしました。山練を終えたときのダメージと同じでした。
- 19kmを5’00~7’00/kmペース
- 標高差430m
- 雪道含む
特に雪道を走ったときのダメージが残っていたと思います。
山練はダメージは体の奥に残っていると感じました。山練は負荷が高いです。
山練した3日後のインターバルは少しペースを落とします。無理してもしょうがないです。
1本目の最初の入りが速すぎた
失速した原因の3つ目は、1本目の最初の入りが速すぎたことです。
- 200m – 0’40
- 400m – 1’20
3’20 / km ペースです。目標の3’30 / km よりだいぶ速いです。
しかも、200mでペースが速いと分かっていながらペースを抑えず、そのまま400mまで行きました。500m 通過して、
と思ってペースを落としました。
案の定、4本目、5本目で失速しています。
スタート前は全く疲れていない状態なので、調子がいいのは当たり前です。
疲れていないスタート直後こそ、ペース配分をしっかりするべきです。後半余力があったらペースアップすればいいのです。
まとめ
今回は、1km×5のインターバルで終盤失速した原因というテーマでお話しました。
- お腹が痛くなった
- 3日前の山練の疲れが残っていた
- 1本目の最初の入りが速すぎた
対策として、
- 練習前の食事は油っぽいものを食べない
- 山練後は、無理しないペースで。
- スタート直後のペース配分をしっかりする
すべきと思いました。
インターバル走については↓の記事を参考にしてください。
月間200kmでサブ3するための練習メニューは↓の記事を参考にしてください。
コメント