金沢マラソンの14km地点でふくらはぎがつった3つの原因

大阪マラソン サブ3達成したときの足つり対策 シリーズ 第2回。

今回は、大阪マラソンの4ヵ月前に開催された金沢マラソンにおいて、14km地点で両足ふくらはぎがつった原因を考えてみました。

序盤の14km地点で両足がつったのは、反省点が多いです。

ふくらはぎがつりやすい人は、ぼくと同じ状況になっているかもしれません

14km地点でふくらはぎがつった3つの原因
  • 走る前からふくらはぎに疲労が残っていた
  • ふくらはぎに負担のかかる走り方をしている
  • 足首を意識していない
目次

走る前からふくらはぎに疲労が残っていた

ふくらはぎがつるのどうにかしたくて、YouTubeで「マラソン ふくらはぎ つる」というキーワードでいろいろ検索していました。検索結果の中に、ふくらはぎのストレッチに関する動画がありました。とりあえず、それを実践してみることにしました。

3日間、10分~20分くらいのストレッチを実践しました。すると、日に日にふくらはぎの疲労がとれていくのが実感できました。効果は抜群でした。

そして、同時に思いました。

走る前から、ふくらはぎに疲労が残っていたんだなあ。。

ふくらはぎに疲労が残っていた状態で走ったら、つりやすくなることは当たり前です。北斗の拳でいうところの、「お前はもう死んでいる。」状態で走ったようなイメージでしょうか?

北斗の拳の漫画は見てないです。

ストレッチの動画はYouTubeにたくさん上がっているので、ふくらはぎがつりやすい人はやってみることをお勧めします。歩いているときはなんともなくても、実は疲労が溜まっていたってことはあるかもしれません。

ふくらはぎに負担のかかる走り方をしている

さらに、YouTubeをいろいろあさっていました。ぼくはふくらはぎに負担のかかる走り方をしていると感じました。走り方が悪いのです。

今までは、フォームを考えず、ふくらはぎを使った力技で走っていました

ふくらはぎを使った走り方でも、走れることは走れるし、ある程度のタイムは出せるのです。しかし、ふくらはぎはつりやすくなりますし、ケガのリスクは増えると思います。

アラフォーだし力技から卒業したい。。。

走り方については、今後詳しく書いていきます。

ふくらはぎがつらない走り方のキーワード
  • 股関節
  • 足首
  • トロッティング
  • 重心移動
  • 姿勢維持

足首の意識していない

さらに、YouTubeをあさっていて、気になるワードがでてきました。それは、足首です。足首の使い方もふくらはぎがつる原因としてあるみたいです。

ふくらはぎがつる原因に足首があるとは思ってなかった。

寝耳に水でした。

今まで、走っているとき足首を意識したことはありませんでした

確かに、足首を動かしてみるとふくらはぎも動いているのです。そう、足首はふくらはぎとつながっている!だから、ふくらはぎがつる原因に足首も関係しているのです。

ふくらはぎをつらないようにするために、足首の意識も必要です。

足首についても、今後取り上げます。

まとめ

大阪マラソン サブ3達成したときの足つり対策 シリーズ 第2回

今回は、金沢マラソン14km地点でふくらはぎがつった3つの原因というテーマで書きました。

14km地点でふくらはぎがつった3つの原因
  • 走る前からふくらはぎに疲労が残っていた
  • ふくらはぎに負担のかかる走り方をしている
  • 足首を意識していない

YouTubeを見て原因分析したのですが、全部新鮮な内容でした。

次回は、ふくらはぎをつらないようにするための股関節を使った走り方について書きます。

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