【フルマラソン サブ3】足つり対策のため恥を捨ててフォームの自撮りをする

大阪マラソン サブ3達成したときの足つり対策 シリーズ 第8回。

今回は、足つり対策のため恥を捨ててフォームの自撮りをする というテーマで書きます。

今まで、足つり対策をいろいろ実践してきました。しかし、足つりの状況は改善されませんでした

なので、あまりやりたくなかったのですが、最終手段としてフォームの自撮りをすることにしました。

目次

フォームの撮影するしかない

ここまで、足つり対策としてフォームの改善を行ってきました。

  • ストレッチ
  • 股関節走り
  • 姿勢改善
  • 足首脱力
  • 私生活改善

ストレッチは毎日継続しています。YouTubeの動画を見ながら、走り方の勉強も続けています。

多少効果はあったかもしれません。しかし、10km走った後、ふくらはぎがパンパンに張る状況は改善されていません

1ヵ月前の30km走では、20kmでふくらはぎに痛みが出てきています。このまま本番を迎えたら、足つりが発生するのは目に見えています

だめじゃん。

大阪マラソンまであと1ヵ月なのに、この状況はまずい。。。

どうしたものか。。。

やはり、参考書籍に書いてある通り、自分のフォームをチェックするしかないのか。。。

客観的な判断は動画でチェックしよう

最高の走り方

恥を捨ててフォームの自撮りをする

フォームの撮影はやった方がいいと分かっていました。でも、避けていました。

フォーム撮影を避ける理由
  • フォームを撮ってるところを見られるのが嫌
  • フォームを人にチェックされるのが嫌
  • 自分のフォームを見るのが嫌
  • フォームを撮ってることを知られるのが嫌
  • なんとなく嫌

小学校時代か中学校時代かのトラウマが残っているんだろうな。。。

フォーム撮影に抵抗がない人から見たら、

こいつ、何言ってんの?ばかじゃないの?

と、思うかもしれません。でも、嫌なものは嫌なのです。

ですが、大阪マラソンまであと1ヵ月。時間は残されていません。前半で足がつって後半失速するレースはもうやりたくありません

なので以下の条件を自分つけてフォーム撮影をすることにしました。

フォーム撮影する条件
  • フォーム撮影は自撮り
  • 人がいないところで撮影する
  • 大会で結果が出なかったら、フォーム撮影した事実は闇に葬る

ここで、フォーム撮影のことをブログで書いているということは結果が出たということです。詳しくは今後書いていきます。フォーム撮影はすごく重要だったということです。詳しくは次回以降でお話しします。

フォームの自撮りの方法

自撮り方法といっても特別なことはしていません。

  • スマホの動画機能を使う
  • スマホ台は100円ショップで買う
  • 平日午前11:30~12:30の時間帯で撮影
  • 人気がない公園の路地裏で撮影( 石川県金沢市郊外 )
  • 50cmくらいの低いブロック塀にスマホ台を置く
  • カメラから1~2m離れて走る

この方法で何回か撮影をしました。誰にも会うことなく、特に問題なく撮影できました。

まとめ

大阪マラソン サブ3達成したときの足つり対策 シリーズ 第8回。

今回は、足つり対策のため恥を捨ててフォームの自撮りをする というテーマで書きました。

足つり対策の最終手段として、フォームの自撮りをしました。

フォームの自撮りは嫌ですが、効果はありました

足つり対策につながる、フォームの改善点が見つかりました。詳しくは次回にて。

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