ビギナーたぬき
富士登山競走でサブ4をねらっているんだけど、なにか気をつけたほうがいいことある?
馬返しまでになるべく前に行くこと、1時間50分以内に5合目通過すること、登山道は止まらないこと
今回は、富士登山競走でサブ4達成したときに、気をつけたことをお話しします。
気をつけたこと
- 馬返しまでになるべく前に行く
- 1時間50分以内に5合目通過する
- 登山道は止まらない
目次
馬返しまでになるべく前に行く
渋滞を避けるために、馬返しまでになるべく前に行くようにしました。トレイル区間、登山区間は、道幅がせまくなるので、人を抜きにくくなるのです。後ろにいるほど渋滞に巻き込まれやすくなります。
後半のために、体力温存したほうがいいの?
前半でなるべく前に行ったほうがいいと思う。
前半のロード区間で体力を使い切るつもりで走りました。後半のための体力温存は重視していませんでした。
トレイル区間以降は歩きメインになります。走るための体力を全部出しきったほうがいいです。
1時間50分以内に5合目を通過する
5合目地点を1時間50分以内に通過することを目標にしていました。1時間50分以内に通過できれば、サブ4達成はほぼ確実と思います。
実際、1時間50分以内で通過できたの?
実は、通過できなかったんだよ。
サブ4達成したときの5合目通過は、1時間51分40秒でした。時計見ながら、「5合目はまだかーーー!!!」ってずっと思ってました。目標よりちょっと遅かったのであせりました。
ただ、このときは、3時間49分22秒でゴールしました。
1時間55分以内の通過がサブ4ギリギリラインと思います。余裕を持つために1時間50分を目指した方がよいです。
登山道は止まらない
登山道はつらくなっても止まらないようにしました。
登山道はほとんど早歩きです。それでも、ここまでの疲れもあるので、立ち止まって休みたくなります。
でも、ゆっくりでも歩き続けるようにしました。休みぐせをつけないためです。一度止まると、歩き出してもすぐに止まると思いました。
給水のエイドは止まったの?
給水のエイドも止まらなかった。歩きながら給水した。
給水のエイドも止まりませんでした。そんなに早く歩いてないので、飲んで捨てるという動作は歩きながらでも十分できます。
立ち止まらずゆっくりでも前に進むようにしたほうがサブ4達成に近づくと思います。
まとめ
気をつけたこと
- 馬返しまでになるべく前に行く
- 1時間50分以内に5合目通過する
- 登山道は止まらない
富士登山競走サブ4のまとめ記事は↓から。
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