フルマラソンでサブ3達成すための練習として、20km走をしました。
4’05 / km で20km走り続けることが目標です。
しかし、16km地点で走れなくなりました。
原因は足裏に血豆が発生していたことです。血豆対策はすべきと思いました。
足裏の血豆で走れなくなった
今回は4’05/km で20kmを走る予定でした。2週間前は15kmを4’00/km で走りきりました。今の走力なら大丈夫だろうと思ってました。
最初は調子よく走れました。ペースも4’05/kmをきっちり守っています。
10kmを過ぎたあたりから左足の裏が痛くなりました。血豆ができている痛みでした。
「ここできたか。。。」と思いました。ぼくはフルマラソンのレースの後半で、足裏の血豆が原因で失速することがよくありました。ですが、今回のように10km過ぎで足裏に血豆ができることは想定していませんでした。
13kmあたりから一歩一歩踏み出すごとに、足裏の血豆から痛みを感じます。フォームが悪くなって、右ふくらはぎもつりそうになりました。向かい風の影響もうけ、一気に疲労がきました。
16kmを過ぎて「これ以上走っても痛みが増すだけだし、一気にペースダウンする。」と思い、無理せずリタイアしました。
ペースは全然落ちてなくて、血豆がなければ最後まで行けそうだっただけに、もったいない気持ちでいっぱいです。
20km走でも血豆対策はすべき
今回は血豆対策はしていませんでした。「20kmだし大丈夫だろう。」と思っていたからです。
ぼくはハーフマラソン以上の距離のレースは、血豆対策は絶対やっています。血豆による失速を防ぐためです。
足裏の血豆が原因で失速することはよくある話だと思います。痛みはじわりじわりときますが、スピードが落ちるときは急激です。
20km走でも甘く考えず血豆対策はすべきです。
足裏の血豆対策の方法
ぼくがレースでやっている足裏の血豆対策を紹介します。レースでは血豆に悩まされていましたが、この対策をすると血豆がなくなりました。
プロテクトJ1を使用する
ぼくは大会前にプロテクトJ1を使用しました。レース前に2回使用します。
- 朝起きたとき
- スタート30分前
ぼくはプロテクトJ1を使用してから足裏の血豆に悩まされることはなくなりました。
ソックスは自分の足とシューズに合ったものを使用する
自分の足とシューズにも相性があるように、シューズとソックス、自分の足にも相性があると思います。
ぼくはソックスとシューズの組み合わせで血豆ができるときとできないときがありました。
どの組み合わせがあってるかは人それぞれです。いろいろ試すのがいいと思います。
ぼくは今回は組み合わせをあまり考えていませんでした。古いソックスを使用しました。古いのはやめたほうがよさそうです。
まとめ
20km走をやるときは足裏の対策はしっかりしたほうがいいよという話をしました。
次回は足裏の対策はきっちりやります。
1/11 16.4km + アップダウン1km。
月間 78.4km 週間ラン時間 5時間20分キロ4'05で20km走するつもりが血豆ができて16.4kmで終了。血豆対策をすればよかった。行けそうな感じだったのにもったいない。 pic.twitter.com/hFS34LoB6A
— まつむ@4/6 松本城ロゲイニングソロ (@matsumu81) January 11, 2020
コメント