今日はジョギングをしました。
しかしペースが全然上がりませんでした。ペースが上がらなかった理由は、2日前の24kmペース走の疲れが残っていたからと思います。
こんなときは、頑張っていつも通りのペースを維持するのではなく、次のポイント練習にむけてゆっくり走るべきです。
24km走の2日後はジョギングのペースが上がらなかった
今日のジョギングは、24km走の2日後に行いました。
ペースがいつもより遅くなりました。
いつもは、4’30~4’40/km で10kmを走っています。
しかし今日は、5’00 ~5’10 /km で5kmしか走れませんでした。それでも、いつも以上に疲れました。
2日前の24km走( 4’10/km ) の疲れが残っていたからと思います。走る前は疲れがないように感じても、走っているとだんだん足が重くなります。
無理して走らず疲労回復にあてた
今回は足が重かったため、いつも通りのペースで走ることをあきらめました。
無理しないペースで走って、疲労回復にあてました。走り方を忘れない程度に、体をほぐすことを心がけました。
ぼくはジョギングによる走力アップを目的としていません。
- 走力維持
- 疲労回復
- 気分転換
ジョギングはペース走のつなぎと思ってます。
走力アップはポイント練習で行います。ポイント練習をきっちりやるためにも、今日のジョギングは無理せず走りました。
ジョギングは頑張らない
ぼくは無理しなくてもいいときは無理する必要はないと思っている人です。
という言葉は、今回のケースは適用しないほうがいいと思います。
「いや、ジョギングも頑張らないといいタイムがでないぞ。」って言われるかもしれません。
でも、ジョギングで頑張ってダメージを残してしまい、次のポイント練習に影響することは避けるべきです。ポイント練習はなるべくベストの状況で望みたいです。
ジョギングで走力アップを目指していないのに、無理してがんばるのは得策ではありません。
まとめ
今回は疲れているならばジョギングでペースを上げないというテーマでお話しました。
疲れているならば無理せずマイペースで走るのがよいと思います。
頑張りすぎて次のポイント練習に影響することは避けるべきです。
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