サブ3用のスピード練習として、4-3-2-1km走をしました。
- 4km : 4’00 / km
- 3km : 3’50 / km
- 2km : 3’40 / km
- 1km : 3’30 / km
- インターバル200m : 2’40 くらい
今回の練習は設定通りの練習ができました。
2/6 4-3-2-1km走 + インターバル、ジョグ3km
月間48.5km 週間ラン1時間55分4km Ave 3'57
3km Ave 3'49
2km Ave 3'39
1km 3'25この練習でやっと目標達成できた。2kmが平均で3'40切れたのはよかった。
今日は外は氷点下だった。トンネルは5℃くらい?靴紐が結べないくらい手がかじかんでた。 pic.twitter.com/Tig3A5Q6Nx— まつむ@4/6 松本城ロゲイニングソロ (@matsumu81) February 6, 2020
今日の練習は真冬の環境で行いました。気温は氷点下です。
練習はトンネルで行いました。トンネル内は氷点下ということはなかったです。それでも、5℃未満だったと思います。手袋を外すと一瞬で手がかじかんで、靴紐を結べなくなりました。そのくらい寒かったです。
今回の経験をもとに、気温が低い中で4-3-2-1km走をこなすコツをお話します。
- 最初の4kmはペースを上げない
- ロングTシャツを使用する
- 息切れしやすいことを意識する
最初の4kmはペースを上げない
最初の4kmはペースを上げないようにしました。いきなりのハイペースによるケガのリスクを減らすためです。
気温も低く、ウォーミングアップでも体を温めるのも難しい状況でした。なおさら注意が必要です。
練習前に1.2kmのウォーミングアップをしました。それでも、そんなに体が温まっていない感覚でした。
最初の4km走は全力で走っていないため、ペースが上がりがちです。
と思っても、我慢してペースを抑えました。
今回は最初の500mが予定より6秒速かったです。なので、意図してペースを抑えました。目標の4’00/km できっちり走るようにします。
最初の4kmはペースを上げず、ウォーミングアップのつもりで走るとよいです。
ロングTシャツを使用する
いつもは半袖Tシャツ+アームウォーマーで練習しています。今回はTシャツの上にロングTシャツを着ました。寒いからです。
ロングTシャツは、半袖Tシャツ+アームウォーマーよりも暖かかったです。気温は低かったですが、走っていて凍えるような寒さは感じませんでした。
ロングTシャツは走るのに邪魔にならず、暑すぎるということもありませんでした。
結論として、気温5℃くらいだとTシャツの上にロングTシャツを着るのがベストと思いました。
息切れしやすいことを意識する
今日はいつもより息切れしました。そんなにペースを上げていないのに、胸が苦しい感覚になります。
ネットで調べたところ、寒いと息切れがしやすいそうです。
今回ぼくも体感しましたし、寒いときは息切れしやすいことを意識するといいです。
練習の後半になると、息切れは感じなくなり、いつもの練習と同じ感じになりました。体が温まってきたからかもしれません。
なので、寒いときは息切れすることも考えて、ウォーミングアップを入念にして、あまり時間をおかずに練習を始めるといいです。
まとめ
今回は気温が低い中で4-3-2-1km走をこなすコツをお話ししました。
- 最初の4kmはペースを上げない
- ロングTシャツを使用する
- 息切れしやすいことを意識する
本番は気温が低いことも想定されるので、たまにはあえて寒いときに練習するといいかもしれません。
インターバル走については↓の記事を参考にしてください。
月間200kmでサブ3するための練習メニューは↓の記事を参考にしてください。
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