フルマラソンでサブ3を狙うために、3時間走をしました。
キロ5ペースで36km走りたかったのですが、後半失速してしまい35.1kmで3時間経ってしまいました。
2週間前に3時間走したときは、キロ5ペースで36km走り切れました。全く同じコースで、全く同じ気象条件です。( 風がない分、今回のほうがよかったかも。)
今回は、失速した3つの原因を2週間前の結果と比較しながら考えてみました。
右ふくらはぎに違和感があった
2、3kmくらい走ってから右ふくらはぎに違和感を感じました。ピキっとつりそうな感じです。
今回は塩熱サプリを5~10km間隔で使用しました。そのおかげか最後まで足はつりませんでした。電解質をとることを心がけています。
でも、右ふくらはぎの違和感は消えませんでした。後半で痛みが強くなってきて、右足に力が入らなくなりました。そこから失速しました。
毎回レースでは、違和感のあるところの痛みが強くなって失速します。
対策として、日々の右ふくらはぎのケアが必要と思います。マッサージなどして、痛みを取り除くようにします。
エネルギー不足
5kmくらいから、空腹感を感じました。
それにもかかわらず、24km地点までエネルギー補給をしませんでした。24km地点のコンビニで、朝バナナを買ってエネルギー補給しました。効果は薄く、空腹感は続きました。
- 走る前に、食事の量を増やす
- 空腹感を感じたら早めに補給
- 補給の量を増やす
そういえば、2週間前の3時間走は、走る前の食事の量を増やすようにしていました。エネルギー不足の対策が甘かったと思います。
水分不足
水分の量が足りなかったと思います。
- 2週間前 : 600mℓアクエリアス
- 今回 : 310mℓの水
今回は2週間前の半分しか飲んでません。気温7℃と寒かったので、のどが渇く感覚はなかったです。それでも、水分を取らなかったことは影響していたと思います。
水+塩熱サプリだけだと、不十分かもしれません。
- 走る前に、水分量を増やす
- 走行中の水分量を増やす
水分はしっかりとるべきと思いました。
まとめ
今回は、3時間走で失速した3つの原因について考察しました。
- 右ふくらはぎに違和感があった
- エネルギー不足
- 水分不足
今回は反省点が多かったですが、次に3時間走するときは、今回の結果は参考になります。今回思いついた対策はしっかりします。
今回はフルマラソンで失速するときと、同じ感覚で失速しました。大会本番は今日のようなことにならないようにしなければなりません。
1/6 3時間走 キロ5
大桑ぐるぐる公園~白山ひめ神社~道の駅はくさんさんの往復結果 35.1kmで撃沈。最初はキロ5ペースで走っていたけど、30km手前でキロ5分20秒、34kmでキロ5分50秒にペースダウン。
30kmの壁、35kmの壁を味わいました。前回は同じペースで行けたのに、なんで今回失速したんだろう?
— まつむ@4/6 松本城ロゲイニングソロ (@matsumu81) January 6, 2020
3時間走については↓の記事を参考にしてください。
月間200kmでサブ3するための練習メニューは↓の記事を参考にしてください。
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