フルマラソンでサブ3をするために、300mインターバルをしました。
- 300mダッシュ×15~20本 0’56~1’00
- 100mのインターバル 1’05
結果、300mを15本やって全部1’00を切れました。6本目からきつくなってきましたが、最後までペースが落ちなくてよかったです。
今回はぼくがペースを保つためにやったことをお話します。
- 最初の100mは目線を下げる
- 次の100mは腹筋に力を入れる
- 最後の100mは腕を強く振る
最初の100mは目線を下げる
最初の100mは前を見ずに目線を下げました。ペースを上げないようにするためです。
後半できつくなっているとはいえ、インターバルの直後なのでペースが上がりがちです。前を見るといつも通りの走って、ペースが上がりそうでした。
なので、意識して目線を下げることでペースを抑えました。
次の100mは腹筋に力を入れる
100mを走ったら腹筋が痛くなってきます。陸上競技場では100m-200m区間はカーブしているため、腹筋を使うところでもあります。
なので、100-200m区間は腹筋に力を入れるようにしました。お腹をへこますイメージです。
腹筋に力を入れることで体がぶれないような感じで走れました。
最後の100mは腕を強く振る
最後の100mが一番きついところです。スピードが落ちやすいところです。
そこでペースを保つために、腕を強く振ることを意識しました。ペースが落ちる分を腕振りでカバーするイメージです。
腕を強く振ると自然とスピードができました。体も軽くなったような感覚でした。
この方法は、本番のレースでも使えると思いました。最後のラストスパートで腕を振ることを意識すれば、さらなるタイムアップができそうです。
まとめ
今回は300mインターバルでペースを保つためにやった3つのことというテーマでお話しました。
参考にしていただければと思います。
- 最初の100mは目線を下げる
- 次の100mは腹筋に力を入れる
- 最後の100mは腕を強く振る
1/16 300m×15 インターバル100m + アップダウン1.8km
月間 101.2km 週間ラン時間 2時間15分56-57-58-57-58-57-58-57-56-58-58-59-59-58-58
インターバルは65秒石川ランナーズ練習会。市営陸上競技場。すごくきつかったけど、15本とも1分切れた!
腹筋が痛くなった。最後は腕振りを強くした pic.twitter.com/FTm9QI3fuP— まつむ@4/6 松本城ロゲイニングソロ (@matsumu81) January 16, 2020
インターバル走については↓の記事を参考にしてください。
月間200kmでサブ3するための練習メニューは↓の記事を参考にしてください。
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